着物を着て京都の風物詩を♪

こんにちは!

寒い日が続きますが、着物を着て京散歩はいかがでしょうか?

1月は着物レンタル桜京の周辺にある神社でもイベントが沢山あります‼

 

三十三間堂では1月14日(日)に 楊枝(やなぎ)のお加持 と 弓引き初め が開催されます。

楊枝のお加持とはインド伝来の修法で、平安時代からの伝統を持つという三十三間堂の最重の法要だそうです。楊枝で観音様に祈願した法水を注いで、諸病を除くというもので、特に頭痛に効くらしいです!

弓びき初めは大的大会といい、江戸時代の通し矢にちなむ大会で新成人の晴れ姿での競技は華やかで京都の風物詩の一つです。境内も無料公開されるので、ぜひ!

 

下鴨神社では1月15日(月)に 御粥神事 が行われます。

小豆粥や大豆粥と野菜などの神饌とともに神前に供え、国家国民の安泰を祈願します。

 

城南宮では1月20日(土)に 湯立神楽 が開催されます。

大釜に湯を沸かし、清めの塩や酒を入れ、御幣を持って舞い、最後に釜の中に入れた笹を勢いよく振って湯を飛ばします。その湯を浴びると無病息災のご利益があると言われています。これらを巫女さんが行うので、見ごたえもありご利益もあり、京都では有名な風物詩になっているそうです‼

 

着物レンタル桜京で着物を着て、ぜひ京都を沢山感じてみてください(*´з`)

 

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kimono, 2018年1月13日